サーチコンソールから「モバイルユーザビリティの問題」が通知されました。
どのように対処すればいいか教えてください。
JIN:Rをご利用いただきありがとうございます。 モバイルユーザビリティ問題の種類は↓ (1)クリック可能な要素が近すぎます (2)コンテンツの幅が画面の幅を超えています (3)テキストが小さすぎて読めません (4)ビューポートが設定されていません があります。JIN:Rを使っていると「ビューポートが設定されていません」のエラーはまず出ないはずなので、他の3つについて解説をさせていただきますね。 なお、エラー通知は気まぐれなところがあり、放っておくとエラーが消えることもよくあります。数日でエラーが消えるなら気に留める必要がないでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)「クリック可能な要素が近すぎます」の対処法 クリックできる箇所の距離感が近いと、エラーとして警告されます。解決手順は以下の通りです。 手順1:エラーが出ているページを探す まずはサーチコンソールで「クリック可能な要素が近すぎます」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。 手順2:スマホで開いて実際に確認 Googleは「具体的にどこが近すぎるのか」は示してくれないので、、目視で探していくことになります。 たとえば、設置している広告とボタンが近すぎたりしないか、などチェックをお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」の対処法 スマホで記事の横揺れ(スクロール時に、左右に画面がぶれてしまう)が起きていると、このエラーが通知されます。解決方法は以下↓ 手順1:エラーが出ているページを探す サーチコンソールで「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。 手順2:原因となっていそうなコンテンツを探す 該当するエラーページで原因を探っていきましょう。これもスマホで確認して、画面の幅を超えている部分を探し出します。 よく画面幅を超えてしまうのは、以下のようなコンテンツです↓ ・表(テーブル) ・広告 ・スライドできるアイテム どうしてもエラーが消えない場合は、これらを一旦取り除いて、数日後にエラーが消えるか確かめてみるといいでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (3)「テキストが小さすぎて読めません」の対処法 PCサイトをそのままスマホで表示させた時(=つまり、非スマホ対応サイトで)、このエラーが出るようになっています。 JIN:Rのようにレスポンシブデザインのテーマでは、このエラーが通知されても数日で消えることは多いです。それでもエラーが解消しない場合は以下をお試しください。 手順1:エラーが出ているページを探す サーチコンソールで「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。 手順2:原因となっていそうなコンテンツを探す 該当するエラーページで原因を探っていきましょう。スマホで確認して、文字の小さい部分がないかチェックをしていきます。 その上で、どうしても文字が小さくなっているアイテムがあれば停止・除外してもらえるといいと思います。
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JIN:Rをご利用いただきありがとうございます。
2022/10/16 14:38モバイルユーザビリティ問題の種類は↓
(1)クリック可能な要素が近すぎます
(2)コンテンツの幅が画面の幅を超えています
(3)テキストが小さすぎて読めません
(4)ビューポートが設定されていません
があります。JIN:Rを使っていると「ビューポートが設定されていません」のエラーはまず出ないはずなので、他の3つについて解説をさせていただきますね。
なお、エラー通知は気まぐれなところがあり、放っておくとエラーが消えることもよくあります。数日でエラーが消えるなら気に留める必要がないでしょう。
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(1)「クリック可能な要素が近すぎます」の対処法
クリックできる箇所の距離感が近いと、エラーとして警告されます。解決手順は以下の通りです。
手順1:エラーが出ているページを探す
まずはサーチコンソールで「クリック可能な要素が近すぎます」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。
手順2:スマホで開いて実際に確認
Googleは「具体的にどこが近すぎるのか」は示してくれないので、、目視で探していくことになります。
たとえば、設置している広告とボタンが近すぎたりしないか、などチェックをお願いします。
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(1)「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」の対処法
スマホで記事の横揺れ(スクロール時に、左右に画面がぶれてしまう)が起きていると、このエラーが通知されます。解決方法は以下↓
手順1:エラーが出ているページを探す
サーチコンソールで「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。
手順2:原因となっていそうなコンテンツを探す
該当するエラーページで原因を探っていきましょう。これもスマホで確認して、画面の幅を超えている部分を探し出します。
よく画面幅を超えてしまうのは、以下のようなコンテンツです↓
・表(テーブル)
・広告
・スライドできるアイテム
どうしてもエラーが消えない場合は、これらを一旦取り除いて、数日後にエラーが消えるか確かめてみるといいでしょう。
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(3)「テキストが小さすぎて読めません」の対処法
PCサイトをそのままスマホで表示させた時(=つまり、非スマホ対応サイトで)、このエラーが出るようになっています。
JIN:Rのようにレスポンシブデザインのテーマでは、このエラーが通知されても数日で消えることは多いです。それでもエラーが解消しない場合は以下をお試しください。
手順1:エラーが出ているページを探す
サーチコンソールで「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」とエラーが出ているページを探して、開きましょう。
手順2:原因となっていそうなコンテンツを探す
該当するエラーページで原因を探っていきましょう。スマホで確認して、文字の小さい部分がないかチェックをしていきます。
その上で、どうしても文字が小さくなっているアイテムがあれば停止・除外してもらえるといいと思います。